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技能紹介: ソーサラー

後半になるにつれ「頭おかしいだろ?!」と叫びたくなる魔法がどんどん飛び出てくる。

ソーサラー

概要

高い火力の魔法を相手に叩き込み、敵を壊滅させるのが主な役割。しかし、補助魔法や冒険中役に立つ魔法もちょこちょこ覚える。

「魔法使い系技能」であり A テーブル技能 (経験点は重め)。

基本ルールブック1掲載であるため、どんなセッションでも使える。

役割

大きく分けて三つの役割を担う。

一番大きな役割は攻撃。ソーサラーは魔法使い系技能の中で1,2位を争うほど攻撃力が高い技能である。さらに、ファイターやグラップラーとは違い、複数の敵を一度に攻撃するのが容易なのが魔法の強みである。広範囲への攻撃魔法を初撃で放ち、傷ついた敵を前衛が各個撃破していく、というのはよく見られるコンビネーションである。

次の役割は補助魔法。攻撃魔法ほど種類が豊富なわけではないが、相手を眠らせたり、攻撃力を大幅に減衰させたりする補助魔法を覚える。相手の抵抗を突破する必要があるものの、効果は絶大だ。強敵との戦いでは特に威力を発揮する。

最後に冒険中の便利魔法である。鍵の開閉や松明の代わり等を早い段階でこなせる。荷物を減らしたり不便を補ったり、できることは多い。特にお金のない序盤や、無茶な状況に置かれがちな後半で頼りになる。

高いことが求められる能力値

前衛は「器用度で命中」「筋力でダメージ」だった。しかし、ソーサラーは「知力で命中もダメージも」である。とにもかくも知力が重要だ。高い知力で敵の精神抵抗を貫かなければ攻撃魔法で高いダメージを与えたり、補助魔法で敵を強力に拘束したりすることはできない。相手の抵抗を貫通して深手を負わせるのはソーサラーの重要な役割である。

範囲攻撃を行う際、意外なほど MP の消費が激しい。MP を司る精神力も次いで重要である。ただし、これはお金さえ貯まればアイテムなどで補うことが可能である。

敵の攻撃はほとんど受けない。射撃攻撃や魔法攻撃を受ける可能性があるのみである。ソーサラーは回避ができないので、生命力はある程度ほしい。しかし、上述の2つに比較したら優先度は低いだろう。

器用度、敏捷度、筋力はほとんど使う理由がない。

欲しいアイテム

序盤はお金があまりがちである。魔法の発動体と最低限の防具を買ったらポーションや知力の指輪、魔香草を買おう。

しかし、その後は出費がどんどん増える。マナスタッフ、リーチスタッフ、ソーサラースタッフといった武器や、マナリングといった強力な装飾品が欲しくなる。さらに、魔晶石をどんどん使って MP の足りなさを補うことになる。

序盤はとにもかくもお金を節約し、魔晶石をどんどん使う時期や強力な武器が欲しくなる時期に備えよう。序盤は金食い虫となるファイターに投資し、中盤以降は逆に投資してもらうのも手かもしれない。

お勧め戦闘特技

魔力強化は習得できる状況ならぜひ欲しいが、作成直後には関係ないのでいったんおいておく。

とりあえず魔法誘導。エネルギーボルトを誤射せずに済む。ただ、Lv.3 になれば起点指定 (= 魔法誘導がなくても誤射しない) の攻撃魔法を習得し、次の対単体射撃魔法は Lv. 8 までないので支援専用、と割り切り覚えないのもありか? あまりお勧めはしない。

次いでほしいのは魔法拡大/数 または 魔法制御のための魔法収束。前者のほうがすぐに威力を発揮するが、後者は MP 節約の面で威力を発揮する。ただ、後者は見ての通り2枠を魔法制御習得のために使うため、習得が遠く、制限も大きい。パーティメンバーと相談して決めたほうが良いかもしれない。派手な出費を我慢できるならば魔法制御はあきらめるのも手だ。

意外にありがたいのが武器習熟。上述の強力な武器を使いこなすには武器習熟が必要となる。

GM の性格によっては魔法拡大/距離が必須になることもある。鷹の目も GM によりけり。そのあたりは卓の傾向やパーティメンバー、ないしは GM と相談。

その他、ロールプレイ的な話

えげつない魔法が多い。性格が穏やかだと戦闘中だけ別人格っぽくて楽しい。もちろん、いつもえげつない人でも悪くないし、やりやすい。

パーティのナンバーツー、リーダーが決定を下す前に選択肢を提示して決断を促すポジションにつくとそれっぽさがあるだろう。ゲーム的に言うとメリット・デメリットを各選択肢について提示してやると決断する側は助かる。

posted by: しゅんしゅん | SW2(ソードワールド2.0) | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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