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技能紹介: フェンサー

紹介が難しい。

フェンサー

概要

ファイターともグラップラーとも異なる、なんとも言えないポジション。攻撃力はグラップラーにもファイターにも劣る。防御力はグラップラーと変わらないかちょっと上程度、ファイターには明確に大きく劣る。

「戦士系技能」でありが B テーブル技能 (経験点は軽め)。これが他の戦士系技能に対する大きな利点となる。

基本ルールブック1掲載であるため、どんなセッションでも使える。

役割

フェンサーの役割は極めて複雑である。以下を頭に入れたうえでよくよく考えるとよい。

  • ファイターやグラップラーより必要経験値が小さい (= レベルアップしやすい)
  • 筋力が疑似的に低くなるため、もてる武具が大きく限られがちである
  • 戦闘特技の面でファイター・グラップラーに比較して弱い
  • クリティカル値が1低い (= クリティカルしやすい)
  • (ファイターもだが) 投擲武器が使える。射撃武器は使えない。

役割の1つ目としてファイター・グラップラーに並ぶ前衛として戦うというやり方がある。戦闘力は上述の通り、劣りがちだが、序盤 (〜 Lv.5) はあまり気にならない。むしろ、レベルが上になりがちなので優位が保てるだろう。しかし、その後はほかのメンバーよりもレベルをかなり上にしておかないとかなり戦闘力で劣ってくる。

役割の2つ目として中衛で戦う、という手がある。普段は前衛と後衛の中間に立ち、敵の魔法攻撃や射撃攻撃を受け止めるポジションにつく。そこからナイフを投げたりして攻撃を行う。いよいよボスに総攻撃、という時間になったら前衛に躍り出て直接攻撃を行ってもよい。

メンバーが少ないパーティであれば、役割分担に難が出ることもある。その場合に、前衛がファイターやグラップラーではなくフェンサーを習得することで経験点の負担を減らす、というやり方もある。この場合は他の技能も習得しているだろうから、それに合わせて育てるとよい。

高いことが求められる能力値

ファイターとグラップラーのあいのこのような能力がほしい。

脆さを回避で庇うために敏捷度は必須だ。さらに、まっとうな武器を持つためには筋力も必要になる。

生存能力を得るために防御力の低さを補うための生命力や魔法攻撃に抵抗するための精神力もほしい。これらがある程度低くなければ、レベルが上がりやすいという利点があるので抵抗はやりやすいだろう。

命中能力のための器用度ももちろん必要なのだが、魔法などの支援でなんとかしやすいので優先順位は低いかもしれない。

欲しいアイテム

どうしてもファイターより安価になる。それだけ装備できる武具が限られている。アラミドコートやバックラーといった回避力にボーナスが得られる防具を着ていくとよい。武器はクリティカル値を生かしやすい高威力のものを選択したいところだが、筋力の低さが足を引っ張るだろう。

ダメージを受けてしまったときようにポーションを持ち歩いておくとよい。自分に使うのはもちろんだが、前衛の誰かが倒れた場合などにアウェイクンポーションを中衛から前衛に飛び込んで使える、というのも強みになる。

後発のサプリメントによる追加アイテムだが、大きな手袋、というアクセサリーは筋力の低さを補うのに便利だ。

お勧め戦闘特技

高い回避力を活かして挑発攻撃を習得するというのはよいやり方だ。いわゆる「回避盾」として機能する。

防具習熟や、レベル3以上で習得できる回避行動などといった特技は地味だが生存力を高めてくれる。

全力攻撃や魔力撃は回避にペナルティが発生する。仲間の支援を得られるなら習得しても良いかもしれない。同様の問題はあるものの、必殺攻撃はやはりロマンがあって良い。

他の前衛に比較すると堅実な戦闘特技の習得が求められるだろう。

なお、中衛として投げナイフで戦うのであれば事実上精密射撃が必須になる。

その他、ロールプレイ的な話

私が見てきたフェンサーを習得しているキャラクターは穏やかな場の調停役を務めるキャラクターが多かったように思う。面倒な面々がいたりすると GM にとって癒しとなる PC かもしれない。ただ、ファイターの代用で習得した場合はどちらかというと過激なポジションになりがちな気がする。

これは完全に私の好みの問題だが、フェアリーテイマーのフェンサーってなんか可愛い感じがして好き。

posted by: しゅんしゅん | SW2(ソードワールド2.0) | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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