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技能紹介: グラップラー

ファイターは花形だと思うけど、単純な派手さで言えばこっちだよね。

グラップラー

概要

前線に立ち、敵を殴り倒したり、敵の攻撃を食い止めたりする。ファイターは攻め:守りが 6:4 (7:3 かもしれない) 位だったが、グラップラーは逆で、より攻撃的である。 4:6 などといった生易しいものではなく、 3:7 ないし 2:8 だろう。

「戦士系技能」であり A テーブル技能 (経験点は重め)。

基本ルールブック1掲載であるため、どんなセッションでも使える。

役割

役割は極めて単純。とにもかくも敵を蹴散らすことである。

グラップラーは Lv.1 の時点で「追加攻撃」という戦闘特技を覚える。これによって1ラウンドに2回攻撃ができる。もし全力攻撃や魔力撃などといった攻撃力を増強する戦闘特技を使えば2回に乗る。単純に手数が倍であり、攻撃力はファイターのそれを凌駕する。

しかし、防具が大幅に限られる関係で脆くなりがちである。とにもかくも敵の攻撃を回避し続けるか、倒される前に倒すといった極端な戦い方が求められることが多い。これを避けたければファイターに守ってもらいながら戦うなどといった作戦が必要となる。

高いことが求められる能力値

手数が武器である。手数を活かすためにまずは安定して敵に攻撃を打ち込む器用度が欲しい。また、攻撃を食らうと防護点が低いため、大ダメージを受ける。回避を得るための敏捷度も並んで重要度が高い。

次いで脆さを補うための生命力が欲しい所である。

意外にも筋力はさほど要求されない。グラップラーには強力で重い防具や武器が用意されていないためである。最も重い武器でも必要筋力は15 (SS ランク武器)、S ランク武器までならば必要筋力10よりも重い武器はない。防具についてもSランクの防具を防具習熟1 (防具習熟A) だけで装備するとしても18あれば装備できる。

精神力と知力についてはファイターと同じである。しかし、手数を活かして魔力撃を使う場合を考えると知力はあった方が良いかもしれない。

欲しいアイテム

武器はファイターに比べればはるかに安価である。適当なものをチョイスしよう。防具は回避力にボーナスが付くポイントガード (B) やアラミドコート (A) あたりか。後者は防具習熟無しで着るには筋力が15必要である。

育ってきたら「武器の専用化」や「魔法の武器化」を視野に入れるのはファイターと変わらない。

アクセサリー類は避けたり当てたりするためのものや精神・生命抵抗に有利なものを持っておくと良いだろう。能力増強値の指輪は安心して使える。

お勧め戦闘特技

手数は多いが筋力が低い関係で、特に序盤は一撃の威力はファイターに劣ることがある。防護点が高い相手には歯が立たないことも考えられるので、攻撃力を高める物を最初は習得すると良いだろう。

両手利きにして三回攻撃にすることや、全力攻撃魔力撃で一撃の威力を高めることを考えると良い。ただ、この3つの選択肢はペナルティも無視できないため (特に魔力撃は魔法を習得する分の経験点が必要になる)、仲間の状況を見て武器習熟にして安定した火力を求めるのも良いかもしれない。安定路線ならばさらに防具習熟や回避行動といった手もある。お好みで。

尻尾がはえている種族ならばテイルスイングも便利だ。

レベルが上がるとさらに強力で攻撃的な戦闘特技を習得できるようになる。

その他、ロールプレイ的な話

上述の通り、手数が多く敏捷度が求められることからスカウトとの相性がよい。それもあってか周囲にいたグラップラーの PC はアウトローな感じのキャラクターが多かった。頭が固く堅実なファイターと柔軟で博打を好むグラップラーといった組み合わせは話としても面白いのではないだろうか。気心の知れた PL と相談して組み合わせたりすると良いだろう。

posted by: しゅんしゅん | SW2(ソードワールド2.0) | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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