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#DX3 防御行動周り

以下の話。

  • ドッジとガード、リアクション放棄
  • 装甲値とガード値
  • カバーリング

ドッジとガード、リアクション放棄

敵から攻撃を受けた際、ダブルクロスでは必ず回避するとは限らない。以下の4つのどれかの行動をとる。

ドッジ

つまり回避。ドッジボール (Dodgeball) のドッジ、である。

エフェクトを使わずに試みるドッジと、エフェクトを使って試みるドッジがある。

前者はほとんどの場合失敗する。忘れてもいいかもしれない。相手の出目が相当悪い時は試してもいいかもしれない。

後者は例えばルールブック1巻 p.159 掲載の陽炎などといったエフェクトを使って行う。エフェクトを使うということは1巻 p.169 掲載のリフレックスでクリティカル値を下げることができ、ドッジ成功率がかなり高い、ということである。

ガードと違って失敗したらモロにダメージを受けるという欠点はあるが、ルールブック1巻 p.164 掲載の抗いがたき言葉のような「命中した場合」に受けるペナルティも受けなくて済む、という利点はある。

また、ドッジは失敗したとしても装甲値分のダメージ減少は得られる。

エフェクトでドッジを試みた場合、成否に関わらず侵蝕率の増加を甘受しなければならない点にも注意。完全に無傷、というわけにはいかない。

ガード

敵の攻撃を回避することをあきらめ、防御に専念する。もちろん、ダメージは減る。後述するカバーリングにおいても重要な行動である。

ガードの手段は主に2つあり、組み合わせることができる。武器によるガードとエフェクトによるガードだ。

武器によるガードは字の通り装備している武器を使って敵の攻撃を防ぐ。例えばルールブック1巻 p.177 掲載の電磁シールドを装備しているときにガードすれば同武器のガード値、8点だけ敵の攻撃によるダメージを減ずることができる。

エフェクトによるガードもまた、字の通りである。「あなたがガードを行う際に宣言する」と書かれたエフェクトを行使することで行える。たとえばルールブック1巻 p.111 掲載の球電の盾などである。武器のガード値に加算して効果を得られる。そのため、敵の攻撃力によっては「ダメージはゼロじゃ」が可能。

ただし、2つ弱点がある。ドッジの項で紹介した通り、「命中した場合」に受けるペナルティは受けなければならない。また、「ガードを行えない」と書かれたエフェクト (ルールブック2巻 p.121 掲載の貫きの腕等) には無力である。そのようなエフェクトはあまり無く、敵が持っていることは少ないと思われるが……

また。武器のガード値の恩恵は武器を装備していたとしてもリアクション時にガードを宣言しなければ受けられない。たまにドッジした後に武器のガード値分もダメージを減らしている人がいるので一応書いておく。

リアクション放棄

ドッジもガードもしない。ガードしても生き残る可能性がなく、ドッジする手段もないという場合にセッション時間短縮を狙って行う。何せ判定しないのだから速い。ないしは後述するカバーリングをしてもらう前提の場合にも行う。

一応。ドッジの成功率はクリティカル値が10以下である限りゼロではない、という考え方もある。

その他

その他のエフェクトの効果による対応。ルールブック2巻 p.114 掲載の復讐の刃等。

装甲値とガード値

ダブルクロスにおけるダメージの軽減手段は主に以下の3つ。

  • 装甲値
  • ガード値
  • その他

装甲値

防具を装備することで得られるダメージ軽減能力。例えばルールブック1巻 p.177 掲載の鎖帷子を装備すれば8点の装甲値が得られる。これはそのまま8点のダメージ軽減となる。

この効果はガードでもドッジでも得られるので安定してダメージを軽減してくれるが、優秀な防具は往々にしてドッジにペナルティを与える。その為、優秀な防具を装備した場合は大体ガードするものだと考えておいた方が良いかもしれない。また、行動値にペナルティを受ける点にも注意。

また、ガードできない攻撃を受ける頻度は低いが、装甲値を無視する攻撃はポピュラーな点にも注意。もしかしたら無駄になるかもしれない。

ガード値

武器を装備した上で、ドッジせずにガードを宣言した場合に得られるダメージ軽減能力。ドッジした場合にはガード値の恩恵にあずかれない点には注意。

装甲値と異なり、ガードを無視する攻撃はほとんど来ない点で安心感がある。

その他

例えばルールブック2巻 p.131 掲載の波紋の方陣のようにダメージそのものを軽減するエフェクトがいくつかある。また、ルールブック2巻 p.191 にはダメージそのものを軽減する防具が掲載されている。ガード不可や装甲値無視といった攻撃に対しても効果を発揮するが回数が限られていたり、高いコストを支払う必要があったりする点に注意。

カバーリング

カバーリング。もう少しわかりやすい言葉でいうと「かばう」。他人のダメージを肩代わりする献身的な行動である。

カバーリングのタイミング

ダメージロールの直前に行う。よって、だれがドッジに失敗したのか確認し、必要な相手を見極めた上で宣言することができる。

カバーリングのコスト

カバーリングする際はカバーリング用のエフェクトを使うか、行動済みになるかしなければならない。

カバーリング用のエフェクトはルールブック1巻 p.122 掲載の軍神の守りや、同 p.170 掲載のカバーディフェンス等がある。「このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みであっても使用できる」のが大きな利点。

行動済みになることでもカバーリングは可能。ただし、行動する前である必要がある。つまり、こちらの方法でカバーリングした場合、そのラウンドは攻撃する権利を事実上失う。

カバーリングの際のダメージ計算

自分は攻撃対象でなく、他人が攻撃対象。攻撃対象となった他人をカバーリングする場合

他人が受けるはずだったダメージを自分が受けるものとして計算する。この際、他人の装甲値やガード値は計算には使われない。

自分も他人も攻撃対象。自分も他人もドッジしなかった (ないしは失敗した)。一緒に攻撃対象となった他人をカバーリングする場合

自分が受ける予定だったダメージから自分の装甲値やガード値を差っ引いたダメージを倍にしたダメージを受ける。なお、先述の波紋の方陣等の効果は倍にしたダメージからダメージを軽減する。

自分も他人も攻撃対象。自分はドッジに成功したが、他人は失敗した。攻撃対象となった他人をカバーリングする場合

自分が受ける予定だったダメージから自分の装甲値のみ (ガード値は使えない!)を差っ引いたダメージを倍にしたダメージを受ける。なお、先述の波紋の方陣等の効果は倍にしたダメージからダメージを軽減する。

先述の通り、カバーリングはダメージロール前なら行える。このシチュエーションは先走ってドッジしてしまった場合に発生する、とも言える (もちろん、装甲値だけで防御を賄っている状況であれば別だが)。

posted by: しゅんしゅん | DX3(ダブルクロス3rd edition) | 00:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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